宮城の魚が「美味すぎる」3つの理由

宮城

あまり知られていませんが、宮城は魚がすごいんです。

今回はその理由を3つお伝えします。

①三陸沖は世界三大漁場のひとつ

世界に多数存在する漁場のなかでも特に漁獲量の多い優良な漁場として、世界三大漁場が存在します。

ノルウェー沖、カナダ東海岸(グランドバンク)、そして北大西洋海域(釧路沖、三陸沖、常磐沖、オホーツク海)です。

三陸沖は、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかって潮目ができて大量のプランクトンが発生して魚群が集まることにくわえて、一年を通して波が低く穏やかなリアス式海岸があって養殖場を作るのにも最適な場所になっています。

このように、三陸沖は魚の絶好の住処になっているのです。

②特定3種漁港を唯一3つ持っている県である

特定3種漁港とは、利用範囲が全国的な漁港のうち、水産業の振興のために特に重要であると政令で定められた漁港です。全国に13港あります。

八戸(青森)、気仙沼(宮城)、石巻(宮城)、塩釜(宮城)、銚子(千葉)、三崎(神奈川)、焼津(静岡)、境(鳥取)、浜田(島根)、下関(山口)、博多(福岡)、長崎(長崎)、枕崎(鹿児島)です。

宮城以外は、1県1つです。2つ持っている県すらありません。

それぐらい全国的にも圧倒的な漁港を持っている県なのです。

漁獲量も、サメ、サケ、カジキ、ヒラメ、ホヤ、カツオが全国1位。サンマ、マグロ、カキ、ワカメが全国2位など。色々な魚が沢山獲れています。

大間のマグロ、高知のカツオ、広島のカキ、などと言うとすごく美味しそうに聞こえますが、実は宮城も同じくらいすごいんです。

正直、私はこの記事を書くまで宮城に魚のイメージはあまりなかったのですが、、すごいのが多くて一極集中で目立つものがなかったために、逆にマーケティングが上手くいかなかったんだと感じました。難しいものですね。

③日本一の寿司のまち

上述したように宮城県の魚は質、種類とも最高の魚が揃っています。

あとは料理すれば最高の魚を味わうことができる。

その料理も宮城はすごいんです。しかもみんな大好きなお寿司。

その美味しいお寿司を食べられる場所は塩釜。仙台から電車で30分ほどの日本有数の港町です。

塩釜は寿司への情熱がすごくて、人口比当たりの寿司屋の数が日本一ともいわれています。獲るだけでなく美味しく食べることにもこだわってきた歴史も感じられます。

この激戦区でしのぎを削った腕を競った職人が握る寿司はどんな味がするのでしょうか。絶対美味しいです。

また、塩釜は回転すしもレベルが高いです。「廻鮮寿司 塩釜港」というお店は知名度こそそんなに高くないものの全国屈指の名店で、かつて食べログで全国No1の評価を得たこともあるようです。

廻鮮寿司 塩釜港 (塩釜/回転寿司)
★★★☆☆3.64 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

高級な寿司も、手軽に食べれる寿司もどっちもハイレベルな塩釜の寿司。もちろん、塩釜近郊の寿司も負けず劣らずとても美味しいです。

今回は宮城の魚を紹介しました。

お寿司や海鮮丼を楽しむのもいいですし、個人的には宮城ならではの魚を食べるのも楽しいと思います。気仙沼のフカヒレやサメの心臓(もうかの星)、志津川の東の横綱と称されるマダコ、石巻のクジラやホヤ、松島のアナゴ刺しやカキ食べ放題、名取の日本一と称される赤貝、亘理のほっき飯やはらこ飯などなど。ちなみに気仙沼は他にも色々あったので、こちらに詳しく書きました。

全部大好きです。

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